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従来品と比較。今まで使っていたパソコンと外見上での主な違いです

これまで使用してきたディスクトップマシンは5年以上前に買ったNEC製パソコン。ハードディスクからも異音が発生し交換時期となりましたが、5年の歳月は内部の性能だけではなく外観にも進化を感じさせます。

パソコンの性能の進化は非常に早いものです。また同様に使用するソフトも進化のスピードが速く、ハード面に要求される性能はどんどん高くなっています。その中で今回新たにマウスコンピューターで購入したのはミニタワー型となっていますが、これは今後考えられる性能アップのための拡張性や、大きめのケースを使用することで定期的な内部メンテナンスも比較的簡単に行えるという考えがあってのことでした。

ブラックが高性能を予感させます

マウスコンピューターマウスコンピューターのタワーモデルは購入時にケース色の選択が出来ます。部屋やリビングに設置し機械っぽさを少なくしたいならホワイト、オフィスなどの仕事場に置いて普段のビジネス現場にとけ込ませたいならブラックというように設置場所によって外観を合わせることが出来ます。

明らかに横幅が違うのは光学ドライブも含め、拡張部分が横置きとなっているためです。例えば机の下に設置するという場合には従来のスリム型の方が便利ですが、設置場所に余裕がある場合には将来性も考えるとちょっと大きめであってもタワー型の方が断然有利です。

ちなみに全面にUSBポートなどが見えませんが、最下部が開閉するカバーになっており、その中にUSBポートが2つ用意されています。また同じ場所に音声関係の入出力ジャックがありますが、使用しない場合は見えなくなっています。

モニターはさらに圧倒的進化が・・・

マウスコンピューター新しいモニターは23.6インチ。これまで使用していたモニターはなんと15インチ。見た目倍近くあるディスプレイの大きさの差に期待が高まります。5年前の主流は確かに15インチ、大きくても19インチ程度でしたし、ワイド液晶というと、対応するビデオカードは一般的にはほとんど無かったと思います。

そう考えると今のマウスコンピューターでは10万円そこそこで購入できるのは性能は上がりつつも反対に価格は相当低下しているということです。

今回マウスコンピューターで用意したセットモデルは評判の高いイイヤマ製。このサイズになるとA4サイズの用紙が縦にちょうど2枚収まるサイズとなっており、例えばワードなどによる文章の編集においてもほど実寸サイズでありながら2枚並べた表示が可能になり、作業の効率アップが図れます。

当然入力される信号もデジタル化されているので、従来にはなかった発色をし見た目も凄く綺麗になっています。